イルカの入り江

  • 真上から見た壱岐イルカパークの入り江。天然の入り江を仕切ってイルカの生活場所にしている
  • 上空から見た壱岐イルカパーク全景。入り江と芝生広場、園内の建物
  • 入り江から外海へ続く地形。山に囲まれた湾がそのままイルカの生活場所になっている
  • 水面の高さから見た入り江。対岸まで見渡せる広さがある
  • 入り江へ張り出した桟橋。イルカのいる水面のすぐ上を歩ける
  • 入り江の水面にいるイルカ。浮き桟橋とブイで区切られた生活場所
  • 入り江の全景と、跳ねているイルカ。山に囲まれた湾の広さが分かる
  • 入り江でジャンプするイルカを間近から見たところ
  • 山を背にジャンプするイルカ。入り江の広さが分かる
  • 入り江で2頭そろってジャンプするイルカ
  • 夕暮れの入り江。日が沈んだあとの空と、静かな水面

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自然の海と、ほとんど変わらない場所

イルカパークの入り江は、自然の入り江を網で仕切っただけの場所です。外海とつながっているため潮の満ち引きもそのままで、自然の海と変わらない環境が保たれています。

水底の岩や岸壁にはたくさんの貝や海藻がつき、多くの魚が自由に出入りしています。イルカたちは、入ってきたアジイワシを食べることもあります。イルカにとっては自然にかなり近い環境で、遊び相手になる生きものがたくさんいます。好奇心や遊び心を刺激するという点でも、とてもよい場所といえます。

広さ
約100m × 約40m
深さ
平均 約8m
暮らすイルカ
4頭(2026年8月時点)

1頭あたりの空間が、とても広い

この広さに対して、今暮らしているイルカは4頭です。1頭あたりの空間がとても広く取れているため、イルカ同士でけんかになったときも、それぞれが自分の安全な場所を確保できます。これは、個体どうしの関係を保つうえでも大きく役立っています。

海藻を育てる取り組み

今はこの環境を活かし、島内外の事業者と共同で、海藻を育てる「藻場造成」の試験を行っています。あわせて、海藻の母藻(種のもとになる海藻)を採取して種苗の育成にも活用しています。島の海の環境の変化に向き合うための足がかりを見つける活動です。