イルカの入り江
自然の海と、ほとんど変わらない場所
イルカパークの入り江は、自然の入り江を網で仕切っただけの場所です。外海とつながっているため潮の満ち引きもそのままで、自然の海と変わらない環境が保たれています。
水底の岩や岸壁にはたくさんの貝や海藻がつき、多くの魚が自由に出入りしています。イルカたちは、入ってきたアジやイワシを食べることもあります。イルカにとっては自然にかなり近い環境で、遊び相手になる生きものがたくさんいます。好奇心や遊び心を刺激するという点でも、とてもよい場所といえます。
- 広さ
- 約100m × 約40m
- 深さ
- 平均 約8m
- 暮らすイルカ
- 4頭(2026年8月時点)
1頭あたりの空間が、とても広い
この広さに対して、今暮らしているイルカは4頭です。1頭あたりの空間がとても広く取れているため、イルカ同士でけんかになったときも、それぞれが自分の安全な場所を確保できます。これは、個体どうしの関係を保つうえでも大きく役立っています。
海藻を育てる取り組み
今はこの環境を活かし、島内外の事業者と共同で、海藻を育てる「藻場造成」の試験を行っています。あわせて、海藻の母藻(種のもとになる海藻)を採取して種苗の育成にも活用しています。島の海の環境の変化に向き合うための足がかりを見つける活動です。













